Geomill326

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お茶

 秋も深まってきました。紅葉の見頃もあと少しです。こんな季節には美味しい抹茶で一服したくなります。

 私、実は長年お茶をしています。表千家でもなく裏千家でもなく「不昧流(ふまいりゅう)」という流派です。簡単にいうと、不昧流は、松平不昧(1751―1818)を流祖とする、松江藩で伝わった茶道の一派。2002年から3年間、松江市に住んでたのですが、ご縁があって不昧流を習う機会に恵まれ、今も楽しく続けています。

 お茶の稽古をしていると、日常と違った空気を感じることができて心がとても落ち着きます。ジオミルや吸収男児の研究開発も楽しいですが、稽古をしながら人と人との会話が楽しめるこのようなひとときも贅沢に感じます。

 写真に写っているのは愛用のコンパクトな野点セット。これを片手に屋外で簡単に抹茶を堪能できるのでお気に入りです。

 ジオミルも吸収男児もコンパクト設計で使いやすく、がコンセプトです。ユーザーの皆様も気に入って頂けるといいなあ。

■不昧流:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%98%A7%E6%B5%81

 

 

 

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